マサキと呼ばれることが多いので面倒くさいからマサキだけにしたのは前世紀だと思う。そして、2024年開発用のXアカウントを新設。名前をMASAKI ARITAにしました。しましたというか本名だけど。
2016年からハードコアテクノ活動を開始したけど、実際作ってるのはハードテクノとレイヴ。ハードテクノは精神力の消耗が激しいので沢山は作れないため、何かで忙しいと後回しになりがちで。
1990年代MASAKI ARITA
OBの作風というのは「出来ることはすべてやる」なので、技術がない初期はそれを補うためにシュールな世界観を足してました。暴力的な表現はシュールなお笑い的な要素だけど、大真面目にその世界観を作るからこそ笑えるので、ストーリーとかもふくめ、笑いの要素は一切含めてません。
曲もハードコアパンクやスラッシュメタル中心で、これはあまりそういう曲を作る人がMSXにはいなくて、インパクトあるかなと思って激しい曲をたくさん作りました。ガキ殺り野郎、川投げ野郎はその初期1993年に作った曲。1992年も含むかも。
高校生くらいで聴いてたのはゲーム曲と映画音楽を除くと、パンクロックとジュリアナレイヴ(もう少し後にジュリアナ東京のロッテルダムテクノ)、あとはMAHARAJAきっかけでユーロビートくらい。
なので、あまり詳しくないジャンルなんだけど、作った事がないジャンルなので最初は作れたけどすぐにネタ切れになって困ったのが1994年から1995年頃で、その頃から何でもかんでも沢山聴くようになりました。秋葉原でやすいCDをジャケ買いしたり、沢山レンタルしたり。いまは音楽聞く手段がたくさんあるけど、当時はラジオとかしかなくてラジオはあんまり好きじゃなかったので。
川投げ野郎&ガキはね野郎&つりバカ三太郎+α OST 1994(MSX)
https://masakiarita.bandcamp.com/album/ost-1994-msx
ガキ殺り野郎2 それいけ!ガキ殺り選手権
ガキ殺り野郎1に比べたらだいぶ曲が幅広くはなってますが、だいぶ粗削り。でもそれが今聴くと味になってる気がします。ゲームは「キャラクター名を登場人物っぽい名前ではなく普通の名前にしよう」というのだけ覚えてます。
この頃の曲は初期曲以上に「過渡期」という感じがして聴くことも聴かせることもなかったんだけど、hideくんがたびたびXで投稿してるので、なんかだんだん慣れてきたのと自分の過去を否定してるみたいで嫌だった(そもそもそんなつもりもない)ので、過去ライブラリとして改めて発表しようと思うに至りました。
GAKITORI YARO 2 OST(MSX)(1995)
https://masakiarita.bandcamp.com/album/gakitori-yaro-2-ost-msx-1995
ガキひき野郎2ブラックセレナーデはbandcamp専売、ガキ殺り野郎サウンドトラックとガキ落ち野郎サウンドトラックは主要各ストアでも配信開始しました。基本bandcampが一番安いと思います。YouTube Musicなら無料で聴けます。買った上でApple MusicとかSpotifyで最後まで聴いてください(具体的)
ガキ殺り野郎、ガキ落ち野郎のサントラについてはnoteで更新してます。有料だけど全文無料で読めます。
https://note.com/m3k/n/n44f63bb506bb