恐ろしく久しぶりに触るChatGPT。おそらく最後に触ったのはバージョン4.xだと思う。

 知らない機能が増えてて、例えばProject機能。これはProjectを作ってその中にチャットやtxt、画像などをアップロードするとその知識が共有される機能で、例えば旅行用というProjectを作ってその中にルール.txtというテキストファイルをアップロードしたと仮定。そのテキストファイルの内部に、旅行の最低限ルールなどを記載しておくとそれを元にチャットで思考してくれるような機能。

 つまりProject内でシェアさせたい情報を記載したりできるんだけど、たくさん書きすぎても思考を阻害してしまうだけだし、バージョン5.xの特性でもある冗長さやいちいち留保してくる性質を矯正しようとしても、txtより命令より自身の安全設計を優先されるから無意味。そして意外と高頻度にtxtルールが抜け落ちるので、ルール.txt参照してとか言う必要がある感じ。

 ファイルは25個までアップロード出来るので例えば旅行先で時刻表の写真を撮って認識させたり、PDFをアップロードして内容をProject内で共有させたりなど出来るので、汎用性は高いと思う。

 無料プランだとアップロードファイルは5個までで一日の総アップロード数は3だったかな。

 私はこのProject機能を使ってみたいと思いGoプランを契約してみました。月1,400円

https://chatgpt.com/ja-JP/plans/go

 プログラムとか作らせるわけでもないし(その用途なら多分他のLLM使う)、画像生成もしないので、まさにこのProject機能の為だけに契約した感じ。

 他にも現在対話してる部分から分岐させるチャット機能(それまでの対話をそのまま引き継いで、話題を他に広げたい時などに使う)やそのチャット自体をProjectのソースにする機能なんかもあって、仮説考察なんかに向いてそうな機能なんだけど、ChatGPT5.x自体のいちいち反証してくる安全設計のせいで仮説考察や推論対話などは向かない感じです。本題より留保の方が長くなったり。これはどんなにやるなって言っても駄目だから仕様とか特性の類と思わないと駄目かも。

 ちなみにこのProjectのソースにする機能。最初からProjectでチャットしてたらそれをそのまま参照させることも出来るから、どういう機能差なのかわからないけどチャットも全部遡れるわけではないから、もう少し深く遡れる様になる機能なのかな。使った事なし。

 と、いうわけで今試しに使ってみたけど、この機能は要するに対話内容をTEXTファイルで全書き出しという機能も兼ねてました。Project内のファイルは全て情報源というところにまとめられるんだけどそこに回答:チャット名+.txtのような名前になってました。これはWebからみるとまた違う見た目だからiOSアプリとの違いもありそう。Webから見るとテキストファイルにはなってないけど、ChatGPT自身は「テキストファイル」と言ってました。この機能自体を理解してなかったから対話でお互い理解を深めた感じが面白かった。

 ちなみに言うと、ソースに追加機能で情報源に追加したあともそのチャットは利用可能なだけではなく、内容も常に最新にアップデートされてました。

 そして、そのテキストファイル名を指定して参照してという事で読ませることも、単語で指定して全ファイル参照させることも出来るけど、長いチャットログ全て遡れる訳ではないみたいで新しい順である程度まで遡れるみたい。もし認識できなくてもテキストファイルなので手動でチェックしてコピペでも何でも出来るので、この機能は思ってたより便利そう。長大なログでも邪魔にならない。

 ちなみにProject内部のチャットは全て参照してくれるし、チャット名を指定して特定の話題、例えば九州旅行について参照してなど言ってもそんな前までの対話は引き継いでくれないので、本当はカテゴリー別に細かいチャットを用意させて多角的に管理するか、保守チャットみたいなのを項目別にわけてそこにまとめなどをシェアさせておくとかの方が便利だと思う。

 私はやってないけど。入口で迷うのが嫌だから、対話用チャットは1つとかにしてます。で、例えばそこが雑談チャットProjectならば、雑談3、雑談4、雑談5と定期的に最低限の情報だけ引き継いで三世代だけ残してましたが、消す前にソースに追加してtxt化して不要と判断するまでしばらくとっておくのもいいかも。総ファイル数25だけどそこまでは使わず10個未満くらいが人間が管理する上ではわかりやすそう。

 あ、そうそう。肝心の使い方だけど、旅程Projectとかを作ってみてるけど、時刻表URL(公式サイトのPDFなど)を全部自分で用意して、行き先も全部URL探して、それら情報からまとめて日程書き出しみたいなのが出来るかとおもったけどそれはできなくて(分岐考察が複雑すぎて)、もちろんゼロから全部調べさせることもできないけど、1つずつ対話で詰めていって、ナビタイムとかでしか時刻調べられないChatGPTに変わって公式サイトのPDFとか画像とかみつけてシェアさせて(もしくは情報源に追加)把握させて、1つずつ増やしていけば多分旅程は作れると思う。

 そのチャットが長大になって過去を遡れなくなりまとめ書き出しできないって言われてもソースに追加すればテキストファイル化されるので安心。テキストファイル化してもそのチャット自体はそのまま残るし。

 私は性に合わなかったけど。元々計画などしない派でクリティカルな時刻表しか把握してない派だったので。

 ちなみに私は壁打ちでDeepseekと歴史の仮説考察対話をしたものをChatGPTに読ませてまとめさせたりするのにProject機能目当てで使ってます。ChatGPT5.5ではこういう仮説考察はいちいち「持論仮説前提だ」と言ってるのに留保したり否定から会話しはじめてくる、嫌な奴の会話スタイルそのものなので対話の邪魔。

 つまり、ChatGPTといいつつも、実は対話自体はあんまりしないという。旅程Projectも結局運用してないからね。

 だけどProject機能は便利なので、テキストのまとめ的な用途で使ってて、その程度ならGoプランで十分だから契約してみました。

投稿者 masaki(B)

コンポーザー / プランナー マサキ aka YMZnoMASAKI,まさきさま

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