結論から言うと私は音楽に関してはAIを活用してません。直近未来は判らないけど現時点では使い物にならない。
Sunoについては歌も含め幅広い音楽が自動生成されるAIサービスで、DAWで編集できるプランもあります。有料プランならダウンロードが出来る様になり商用利用も可能。私は権利面が明確な懸念なので使ってません(後述)
さて。昨日くらいからAI作曲という話題が度々X上のオススメ欄に上がってきてます。
私の感想としては2つ。まずは1つめ。LLMに曲を作らせるという意味だったらまだ時代が追い付いてなくて低品質(ただしすぐ時代が追い付く可能性は極めて高い)。ローコストモデルのAI、たとえばLunaとかHaikuに高度な物を作らせようとしても作れないのと同じで、その能力またはセンスがまだないと思う。ただ、作れるか作れないかの二択ならもう作れる時代だから何度も作らせてたら合格点のものもできるかも。
そして2つめ。名指しになるけどSunoは「LLMに作らせる」より高度だけど、そもそもアップロードしたものに対するSuno側の権利周りが広すぎて使えない。更に言うと後にAI判定されて困るケースとかがなくて禁止もされてないなら別に好きにすればいいと思うけど、Sunoを使う上でこちらがアップロードしたデータが何らかの形でSunoに利用されたらと思うと、クライアント側で考えると絶対禁止って言いたくなる。
こういう2つの明確な理由があるので私は使いません。
Sunoは与えなえければならない権利の幅が広すぎるので使わない
Sunoは有料プランならダウンロードができて商用も可。更に言うと仕組みとしてもパラアウトもできるけど、そういうこっちゃなくて「Sunoに与えなければならない権利の幅が広くて使うべきではない」という結論が変わってないだけです。
ただ、これは自分が知る知識で語ってるだけで「私はSunoを触ったことがない」というのも事実なので、一ヶ月くらい試しに使ってみようかなとは思ってます。どういうことができて、どういうことができないのかも気になるし。もちろん何にも使わないし、公開もしないかも。
使う使わないの話と別で、Sunoとは実際にどういうものなのか、触って試してみる、体験してみるというのは大事だとも思うので。
あ、ちなみに上位モデルのAI複数に特定パートのmidiデータを試しに作らせてみたけど、品質が低くて何度も作り直させるくらいなら自分で作った方が早いと思いました。DAWを直で触らせるのも何回か試したけど全部イマイチ。
どうしてもAI活用したいならミキシングとかマスタリングを試すとかは?
作曲よりは理論を数値化しやすいマスタリングとかミキシングをやらせて、ChatGPT 6Luna xHighでそれらしく出来たこともあるし、ChatGPT 6AstraやClaude Opus5.5 Maxでもイマイチだった事もあるから、私の感想としては「Codexで6Luna xHigh(使えるならUltra)何回かDAW操作させてみて、出来たらラッキー程度の使い方ならありじゃない?」です。ちなみにトラック数多い曲と少ない両方でも試してみたけど、トラックを取りこぼすみたいなのは無かったです。
なぜ6LunaをすすめるかというとCodex(またはWork)で使っても全然5時間制限も週次も減らないので、試しにやらせてみるのに最適だし、ソフトを操作させるなら尚更軽量モデルで試させてみる価値はあると思います。1個の事をやらせるなら6Luna xHighで十分かも。思考性能はそれ以下に落としたことはないけど、xHighでも全然減らないからそれ以下にまでする必要はなさそう。
結論
世間で騒いでるほどAIが音楽分野で使い物になるとは思えないんだけど(例外は自分用音楽ツール作成)、直近未来は使い物になるのかな。だとしたら音楽知識持たない人でも簡単に曲作れるようになるかも知れないし、より創作の間口が広くなるかもね。
でも、そういう話と権利周りは全く別の話だけど、別に権利周りに懸念がないなら自由に使えばいいと思う。便利な道具を便利に使う、という話だし。
