9月ももう半分来てしまいました(;’∀’)
毎日カレンダーに印をつけて何日たったのかの目安にしてるんですけど、時間のたつ早さに比べて作業が思ったように進まないんですよねぇ。例えば1時間だと絵を出していろいろ調整したりするとあっという間に経ってしまいます。本当にゲーム作るのって頭で計算しているより時間がかかる…(;’∀’)
なるべく細部にこだわらないでゴールを目指してるんですけど、後で修正することを考えると今修正した方がいいよな。ってなってそれをやっていたりするとすぐ時間が経ってしまうんですよね。
まぁでもツールとかは使っていると徐々に慣れてきます。例えばGIMPでCGの加工をしてますけど、最初は画像のサイズを変更するだけでやり方調べたりするので時間かかりましたけど、何回もやっているとアホでも覚えるので調べる時間分短縮されたりとか。
でも、そうなると最初に作業してた部分に不満が出てきたりして……(;’∀’)
今作ってるゲームですけど、結構めんどくさいです。まずシナリオを書きます。そんでそれに合わせる絵をGPTで生成するんですけど、その時点でなかなかイメージ通りの絵が出てこないという(笑)。
あまりに出てこない場合は素材を出して自分で加工するという事になります(すんなり出てきても加工するけど(笑))。
そしてこのゲームの場合は、少しドットを粗くしたいのと(写真のままだとあまり怖くないため。SFC版学校であった怖い話とPS版学校であった怖い話ではドットの粗いSFC版の方が面白い…と自分は思ってます)、減色したいのでかならずその後の作業が必要になります。
GPT-5はピクセル指示してもそのサイズで出さないし。
最低でもサイズ変更→ドット変換・減色→テスト
この作業は必要になります。
あと一番難しいのが「どのタイミングで絵を変えて音を出すのか」ってところですかね。自分で思ったタイミングで入れられるんですけど、いざテストプレイすると「ここじゃないんだよなぁ…(;’∀’)」ってなったりするし、なんか会話の流れが変だなぁとか思ったらそれを修正する作業も出てきます。
まぁこんなのはゲーム作ってる人だったら嫌というほど体験してゲームは完成に向かうんですけど、「ゲームは完成させるのが難しい」というのはこういう部分でもあると思いますね。
手直ししてると見た目は女の人が「髪切ってきたの~違うでしょ?」レベルの違いしか出てこないし(笑)そこで足踏みになるのでなかなかしつこさを要求されます。粘着質な人の方がこういう作業は向いてるんじゃないかと思いますけど、完成させるのにはそれだけではダメだというね。そして完成したころには自分は遊び飽きているというおまけもついてきます(笑)。
そうなると面白かったっていう評価のみがご褒美になるんですけど、苦労して作ったからと言ってそういう評価になるとも限りませんしね……(;’∀’)ホント修羅の道ですよ。
あ、ここまで書きましたけど別に愚痴ではなくて、なんというか裏話みたいなものだと思ってください(笑)。そろそろ、タイトル画面ぐらい出した方がいいのかなぁ……と思ったんで、タイトル画面貼り付けときますね。途中で変えるかもしれないけど(笑)今のところこれで行きますので。これが笑い話になるよう今週はもっと作業を進めていきたいなぁ。どうすればもっと効率よくできるのか、いつも考えてるんで、そのうちいい案が浮かんでくれることを期待。


[…] 36.愚痴ではありません(笑) 映像と作曲が重なる先週と今週 35.今作ってるゲームについて […]